島崎和歌子のプロフィール

島崎和歌子(しまざきわかこ)は、1973年3月2日生まれ。1990年代のタレントであり、女優でもある。出身地は高知県南国市で、血液型はO型で所属事務所は『ゴールデンミュージックプロモーション』愛称は『和歌ちゃん』や『和歌子』や『ワッコさん』ちなみに、和歌子の名前は和歌子の父親が『酒井和歌子』にちなんで名づけられた。最終学歴は、明治大学付属中野高校定時制中退である。

島崎和歌子の略歴

1989年に『弱っちゃうんだ』で歌手デビューを果たす。同年1月にフジテレビ系列のテレビドラマ「こまらせないで!」で女優デビューし、同年7月に『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』の後番組の『魔法少女ちゅうかないぱねま!』のヒロインに抜擢されて、アイドルとしての地位を高めた。その後は、アイドルからバラエティーに出演することが多くなった。1999年3月27日に島田紳助と共に司会と務める現在、毎年春と秋に放送しているTBSテレビの「オールスター感謝祭」の放送時間内にRisky(リスキー)名義でシングルCD「My life is......」を発表した。また「オールスター感謝祭」での仕切りには、定評があり面白いコメントが特に好評である。近年では、お笑い芸人の出川哲郎や上島竜平(ダチョウ倶楽部)のリアクション芸人と仕事をすることが多い。現在は、『ショッピンポン!』や『大阪ほんわかテレビ』などに出演中

ギネスブックにも載ったRiskyって?

1999年春のオールスター感謝祭の時に、島田紳助の発案と主導の元で番組主題歌のCDを番組放送中に50000枚完成させるという企画が強行された。これは24時間テレビのサライにならってされた企画のことで、番組進行中に前触れもなくまた訳も解らないままエイベックスへ向ってジャケット撮影やレコーディングなどを行った。なお島崎和歌子の台本には「織田無道が歌う」と書いてあった。番組終了前にCDを完成させられ制作にかかった時間は、4時間28分でギネスブックにも載った。Riskyに関するイベントではCDを買った特典として島崎和歌子本人の携帯電話の番号が書かれたコースターが、ついていた。発売当時は携帯には仕事、プライベート共にひっきりなしに電話がかかっており仕事にならなったらしい(本人談)ちなみに、レコードは5万枚少々売れたが多くは、事務所が買い取ったと思われる発現を、島田紳助と本人が語っていた。またその他に島崎和歌子が歌っているのは、『ドラえもん のび太のブリキの迷宮』の主題歌『何かいい事きっとある』がある。

Copyright © 2007 芸能人 島崎和歌子さんのファンです